火の玉通信

家庭菜園や管釣りなど、日々のことを徒然なるままに

季節外れのインフルエンザ

元号が「令和」と発表されて2019年度が幕開けした翌日、次男坊の大学の入学式参列のため、早速有休取得。なんか、馴染みのある校歌っていいな、と思う。キャンパスもきれい。というか、こういう節目で休むことは大切だな、と思う。年度末・年度頭は正直休みにくいが、プライベートではあるが大事なイベントはそっちが優先される風土であってほしい。
ほんで、翌々日の木曜日、なんか体調芳しくない。でも、重要な会議があるので、マスクはしつつも知らんぷりして1日過ごす。やたらと鼻水が出る。
家に帰って熱を測ると37.7度。平熱の低い俺としては、だいぶある。鼻水が出続ける。夕食後速攻で寝て、ちょっとだけ熱は下がる。
翌日も休めず出社。やることをひとまず済ませた10時半頃、近くの病院へ。熱は38度あると。鼻グリグリされたら、インフルA型陽性!まじか!2年連続やん!しかもこの季節とは。。。
軽い引き継ぎや関係者への状況メールを送り、早々に帰宅。帰りの電車がもしかすると一番きつかった。そこからは、ほぼ昏睡状態。熱は上昇し、39度オーバーを記録。ポカリスエットの旨さよ。
薬は効き、日曜には平熱化。
とはいえ菌保有者なので、火曜まで自宅待機するのが世のため人のため。考えれば、学生時代以来のプチ春休みとなった。
出社したら、俺起点かどうかわからんが、パンデミックの痕跡が。ちなみに、カミさんには罹患してしまった。。。インフルの感染力を侮ってはいかんな。