火の玉通信

家庭菜園や管釣りなど、日々のことを徒然なるままに

だいぶ痛みは落ち着いたので、ゆるっと再開。

痛みはまだ多少残るが、左上半身全般にに痛みが常態化していた時期にくらべると、範囲は狭くなり、かつ随分楽になった。その約1ヶ月の治療過程を簡単にレポートしよう。
まずはじめに行ったのが、近所の整形外科。もしかするとレントゲンでヘルニアなどの原因が見つかればラッキー、程度の淡い期待しかなかった。案の定何もわからず、薬をもらうが、そもそも市販のロキソニンで全く効果がなかったので、さもありなん。
次に行ったのが、ペインクリニック。初診ということで時間がかかることが予想され、今年度初の有給(夏季休暇扱い)を取得して、万全の態勢で挑む。ここでは、人生2度目の神経ブロック注射を射つのが目的。うーん、さほど上向かない。本来数度射つらしいが、1回目でそこそこ良くならないと、2度目を射つマインドにはなれず、別を探す。
次は、民間。鍼だ。最近この手の店も多くなっているが、なんか通り一遍の施術の印象が強く、俺の謎の症状に対応できるのか、患部だけをフューチャーしてくれるのか、甚だ疑問であった。さらに、比較サイトのレビューもあまり参考にならないのも知っている。で、草加でプロの職人っぽい所を見つけて、予約して行ってみた。マンションの一室での施術だったが、翌日にはかなり楽になっていた。
1週間後、2度目の施術。実は初回クーポンが2回セットだったので、もしかすると2回目はおざなりにして、割引率が低くなる3回目に誘導するのかも、と思っていた。確かに前半はそんな感じだったが、後半一気に畳み掛けてきた。全快、とまでは言えないが、たまに痛む程度で、痛みが常態化することはなくなった。もう1-2回行った方がいいのかも。
針すなお


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