火の玉通信

家庭菜園や管釣りなど、日々のことを徒然なるままに

那須1泊旅行、後編

えてしてそういうものかも知れないが、旅の定石通り、5時に目覚める。以前紹介したダイソーの優れものを持って行ったので、筋肉痛は最低限に留まっていた。外は霧で真っ白。摩周湖みたい。見たことないけど。風呂に入る元気もなく、単行本読んだり、DSやったり。カミさんは同じくらいに起き、風呂へ。
で、子供たちを起こし、ようやく朝食。ホテルの朝食バイキングは、非常に好きなのだが、(実況:いま強い地震が)、宿泊先「エピナール那須」のバイキングもグー。
しこたま喰らい、ノリぴー続報見ながら食休み。チェックアウト済ませて、ホテルのプールへ。といっても、1時間ちょっとで終了。
那須近郊にいろんな施設はあるが、どうも触手がのびない。同様にメシどころも観光地価格のため、失敗した時のショックは大きい。なので、イベントもなく、昼飯はカーナビで見つけた愛すべき幸楽園に。朝食べ過ぎたので、ざるラーメンと餃子を食す。旅行の全てに非日常性を求めなくてもいいのだ。
帰路の東北自動車道は大した渋滞もなくスムーズに家まで到着。
家族を降ろして、そのまま畑に。収穫は、ピーマン5個、茄子4個、ゴーヤ3個、いんげん少々、プチトマト結構多め。出掛ける前に穫ると、鮮度落ちるからね。その後から集中豪雨が。びしょびしょで帰宅。
霧と豪雨と地震。何か怪しい。