火の玉通信

家庭菜園や管釣りなど、日々のことを徒然なるままに

南越谷阿波踊り

地元の夏の風物詩、阿波踊り祭りが開催中。踊りを見るのもそこそこに、出店でかき氷を買い食いし、土産としてトルコ料理ケバブを購入。シズル感あるのよね〜、この出店は。

全然話はかわるが、ビジネスにおいてふと感じるのは、トップを走っていると思っていたら、実は周りが見えていず周回遅れだった、ということはよくあろう。で、気付いたはいいが、挽回するための戦術が、今のままでいいわけがない。差は縮まるばかりか、もっと広がり取り返しがつかなくなるだろう。といって、付け焼き刃的な措置で急場を凌いだとしても、疲弊するだけで、勝負所で体力がなくなるのは自明だ。小泉純一郎は性急にルールを変えることで打開しようとしたが、その結果は推して知るべしだ。
結局は「フレキシブル」であること・「クリエイティブ」であることが最大の武器になるんじゃなかろうか。同じことやってちゃダメさ。周回遅れしたなら、そのレースを棄権して、別のレースはスタートダッシュで引き離す、ってこともアリでしょ。てなことを考えてしまう今日この頃。