火の玉通信

家庭菜園や管釣りなど、日々のことを徒然なるままに

チリ救出

チリの救出を見ていて、人間の生命力の強さをひしひしと感じた。3ヶ月も閉じ込められたら、俺だったらどうなっちゃうんだろう。一人じゃなかったり、テレビがあったりしても、わからない。生きて出るんだ、という精神力なのか。
つげ義春の作品「外のふくらみ」(「夜が掴む」かな)のラストは、どんどん狭くなる階段に入って挟まってしまい、身動きとれなくなってしまう、という結末。絵が絵だけに、怖っ(ねじ式のタッチとは真逆)。たまに夢をみちゃい、うなされる。
何であれ、閉じ込められたくないな〜。