たまに客先から直帰すると、ついつい本屋で散財してしまう。特に新書はサイクルが早いので、平積みでの出会いが大切。というわけで、まだ前回買った本の半分も読了してないけど、購入動機を書いときましょう。
「小さく賭けろ!」ピーター・シムズ 日経BP社 メルマガ経由facebookでちらっと内容知ったのかな。シンプルに、読まなきゃ、と思った。これだけは指名買い。
「ちあきなおみに会いたい。」石田伸也 徳間文庫 伝説、とまでは言わないが、謎めいているのは確か。一体どうしてるんだろう。スナックのママが一番似合っていると思っているが。完全に隠居してるのでしょう。
「知らないと恥をかく世界の大問題3」池上彰 角川SSC新書 とりあえず池上新書は買うしちゃんと読むです。
「将棋名人血風録」加藤一二三 角川oneテーマ21 「麻雀放浪記」ではないが、博打打ちのドキュメントって、小池重明のもそうだが、圧倒的な存在感に引き込まれる。本作では破滅型は少なそうだが、読んでみようかなと。
「理想の野球」野村克也 PHP新書 池上本同様、野村本もあらかた買って速攻で読み切る。読みやすくて、重宝してます。
「子殺し」金沢克彦 宝島SUGOI文庫 なんじゃこの趣味の悪さ、と思う方もいるかと。著者は通称“GK”。そして、宝島。ここまででわかってほしい。仕方ない、サブタイトルを。“猪木と新日本プロレスの10年戦争”。そうです、プロレス本です。好きなんだな、これが。
「サラリーマン芸人。」竜兵会 双葉文庫 「ダチョリブレ ばっカス」が大好きなのです。
その他、「テルマエ・ロマエ」「深夜食堂」のコミック陣も買わなきゃ、と思いつつ次回まわし。しまった、ホッピーマラソンで有名な「酒とつまみ」編集長の文庫本買うの忘れた。あまり品揃え豊富でない別の本屋で平積みされてて発見したが、そこではまとめ買いできないため買い控えてた。次回忘れずに。