火の玉通信

家庭菜園や管釣りなど、日々のことを徒然なるままに

たまには読書家な部分も

久々に早めに帰路に着いたので、地元の駅ビルの本屋で文庫本・新書を散財。
タイトルだけでは素っ気ないので、まだ読んでないから、購買動機でも書いときますか。

オシム 勝つ日本」田村修一 文春文庫 オシムものはハズレがなく、だいたい買っている。
「新・堕落論石原慎太郎 新潮新書 どれだけ吠えてるか知りたくて。
「動員の革命」津田大介 中公新書 お仕事お仕事。読まない可能性もあり。買って満足パターン。
「新聞・テレビはなぜ平気で「ウソ」をつくのか」上杉隆 PHP新書 タイトル×著者で、買い。
「コミュニケーションは、要らない」押井守 幻冬舎新書 これも買いでしょ。間違いなく、共感できるはず。
「父・手塚治虫の素顔」手塚眞 新潮文庫 手塚眞の文章って以前は変に小難しくしてたが、さすがに親父の話なら大丈夫かと。
「微視的お宝鑑定団」東海林さだお 文春文庫 まあ、定番ですし。
君たちに明日はない3 張り込み姫」垣根涼介 新潮文庫 ハードボイルドもいいが、このシリーズもいい。
「だれもの人生の中でとても大切な1年」よしもとばなな 新潮文庫 初めてのよしもとばなな。親父も逝っちゃったなぁ。ぐっとくるタイトルだ。