少し前、録画していた「M-1」を視た。なんといっても、1本目の笑い飯の“鳥人”ネタが、今回のMAXであり、笑い飯史上でも珠玉の出来だったと評価できる。ただ、惜しむらくは、いみじくも松本人志が予測した「2本目はダメでしょう」という予測は当たったことか。息子達はチンポジに大笑いしてたが。
パンクブーブーは、2本ともにクオリティが高く、NHK「オンバト」の実力者がようやく頭角を表した、ということに。
とはいえ、ブラマヨ、チュートリアルがチャンピオンになった時にくらべ、全体的なレベルはアップしたのかもしれないが、独特な世界観を持ち、強烈なインパクトを与え、“何者かになれる”者は出てきていない。笑い飯が惜しかった。
そういう意味では、案外漫才の世界では「チュートリアル」以降がキーワードかも。M-1だけで判断してもしょうがないけど、的を得ているような気がする。
さて、明日は今年最後の管釣り。タックルベリーでルアー買い込んだし。
