火の玉通信

家庭菜園や管釣りなど、日々のことを徒然なるままに

免停講習ドキュメントその1

正直休みたくなかったが、猶予はない。行政処分、免停講習。いざ土呂に。ん?どこだ、そりゃ?いいか、ナビあるし、って本日捕まると無免許でえらいことになるので、当然電車。武蔵野線京浜東北線宇都宮線を乗り継ぎ、土呂駅からタクシーワンメーターで無事到着。
受講料13,800円を渋々払い、午前の部の、はじまりはじまり。30人の受講生、もしくは今日から前科持ちの30名中俺は30番。女性は2名。
まずはオリエンと運転性格診断みたいなの。診断結果は最後にわたされたが、AからEまですべて悪い診断なので、なんだかな〜という感じ。
続いて座学と称した講義。午前のハイライトであるテストの問題を、テキストに沿って丁寧に教えてくれる。
この教官には驚いた。教則本全く見ずに、何ページの何行目にこう書いてある、と立て板に水が如く話す。全部暗記しているのだ。案外そういうもんかね。これが二時間。
で、40問のテスト。免許取得時の引っ掛けもなく、段ずれさえ気を付ければまあ満点でしょう。この正解数で免停1ヶ月の短縮期間が決まるが、間違いなく今日だけでクリア。
さあ、実技の午後の部は、後半に続く。