火の玉通信

家庭菜園や管釣りなど、日々のことを徒然なるままに

だいぶディレイ。自然の怖さよ

0910木曜
勘が働いたわけではないが、この日は野暮用で休むことにしていた。いざ夜が明けると、大変な事になっていた。通勤で使う東武伊勢崎線の新越谷は入場制限、予備で使う武蔵野線は線路陥没で動かない状況。沿線のせんげん台駅は水浸しでニュースで何度も流れた。
見動きの取れなくなった長男が戻ってきて、車で京浜東北線南浦和駅まで送っていった。途中で「ん?都内出るなら舎人ライナーで良くね?」と気づいたが、もう遅い。どうしても繋がっている路線を考えてしまう。エリアで考えても良かったなぁ、と反省。
南浦和に送った帰路、健康福祉村近辺の川が氾濫し道路が冠水してた。それでも通行止めではないレベルなので、皆ジャブジャブと走る。俺もローでなんとか走り抜きました。
次男坊も戻ってきた。で、結局休んだ。帰りも心配なだけに、良い判断だ。
しかし、鬼怒川がどえらい事に。今年も自然は怖いっす。
流石にこの日は釣りも畑も行ってねえっす。管釣りに行こうかな、という気持ちはちょっぴりあったけどね。

0912-13 土日
畑は、そこまで雨の影響は受けていない。支柱もないし。
んで、今年はサイズが小ぶりで、全体的に不調だったピーマンと、暑さにあえぐモンゴルいんげんを撤収。先週空けたスペースとともに耕運・整地。早速、大根、白菜、ほうれん草など秋野菜の種蒔き。
今年こそは、葉物野菜がバカでかくなる前の、若い時期に収穫するのだ、そのためには作る時期と量をコントロールするのだ、って言うじゃなぁい(波田陽区か)。毎年うまくいかないけどね。