成田詣で鰻、沖縄そばの日にソーキそば。

1016土曜
実はこの週末は、緊急事態宣言が明けたこともあり、帰省し久しぶりに母親に会う予定だった。実にまだ日本人のコロナ感染が確認されていない2019年12月以来である。その時はまだ入院中だったが、その後、老人ホームに移ってからは、施設サイドの面会ルールのため、全く会っていない。結局、宣言が明けても施設は厳格で、母親から、ガラス越しでしか会えず、喋ったりもできない、死ぬ間際でもないしちゃんと会えるようになったらでいい、とのことで、帰省は見送った。
予約していたいたホテルも、当然キャンセル。支出がなくなった代わり、というわけではなく、帰省して食べる予定だった「開盛庵」の鰻ロスを埋めるように、この日は成田山に行き、鰻を食べることになった。
その前に、まずは畑にて毎度の野菜収穫。

ほんで高速でレッツゴー。Google先生のナビに翻弄されつつ、無事に到着。
かみさんと二人で老舗「川豊」にて、鰻重をワシワシと食べ、大満足。息子用の弁当も購入。参道で奈良漬などを買って、お参りして、成田詣はおしまい。地味に下道で帰るのであった。

1017日曜
週末の昼飯は、買い出しのついでにだいたいラーメンを食べるのだが、この日はソーキそばを食べに行くか、となり加須に遠征。おお、この日は奇遇にも「沖縄そばの日」だそうな。シンクロニシティ。こちらも美味しくいただきました。