火の玉通信

家庭菜園や管釣りなど、日々のことを徒然なるままに

夏の終りの上うな重。あぁ、舌鼓。

朝目覚めても、まだ外は暗いことに、夏が終わりつつあることを痛感する今日この頃。
0827土曜
ゼミ合宿中の次男坊の誕生日。ミレニアムベイビーも、もう22歳(数えやすい)。be wild.
さて、我々初老夫婦はというと、この夏も旅行することがなかったので、ちょっと遠出して、成田山で鰻を食べよう、と。GW以来、というスパンだが。
整理券を取り、開店までの間、新勝寺でお参りしたりしての朝10時、老舗「川豊」に入店。成田山では、ここでしか鰻を食べたことがない。とにかく、クオリティが高い。危険な角度の階段を上り、2階窓際に着席。風情はないが、タッチパネルで注文。
さあて、来ました来ました。上うな重。午前中だと背徳感のある、大盛りだ。タレをかけて、ワシワシと食べる。美味し。至福の一時である。遠征してここに来るだけの価値がある。


満腹な我々は、食後の散歩をしつつ、いつも通り奈良漬けを買って、成田山を後にするのであった。
夕方、病院にて抜糸。とりあえず、もう糸はない。まだ出血混じりの膿は出ている。先生は風呂に入ってふやかして、というが、シャワーオンリーなんです、俺。ここから先は、自然治癒に任す。
0829日曜
朝畑。長茄子、ピーマン、ニンジン、きゅうりを収穫。きゅうり一株を撤収して、支柱ゾーンもそろそろ終わりが近い。雨が振り出しそうだし、指も本調子ではないので、早々に退散。なかなか重労働できんのぉ。