火の玉通信

家庭菜園や管釣りなど、日々のことを徒然なるままに

スプラウト×5

畑のほかに家で水耕栽培をチャレンジしているが、いずれも徒長し失敗している。ちょっとアプローチを変えてまたチャレンジするつもりだが、今回は各種育ててみたスプラウトについてまとめてみる。現在、オクタゴンの専用容器が5つあり、日々回している。
まずは、最初に手掛けたブロッコリー。これは種によるのか、専用容器についていた種はうまく育ってちゃんと食べられるが、独立して売っている種での成功例はまだないに等しい。
豆苗。種が大きいので、専用容器ではなく100均のザル・パットで作ったが、うまく育ち、茎を残してカットし収穫すれば、また育ち2度収穫できる。ただ、スーパーでも成長した豆苗が結構な量で100円以下で売っており、時間やコスパ的に見合わず、その後はやっていない。
かいわれ大根。ベーシックなのと赤茎の2種類やったが、失敗は一度もない。スプラウト栽培の鉄板だと思う。スーパーだと1パック30円くらいで売っているので、コスパは良くないが、豆苗よりもは回転が早く、重宝している。
そば。2勝1敗。種殻が双葉に付いてきて育つので、それを剥がすのに手間取ってしまう。自然に落ちるようだが、つい。
ターサイ。一度作り、成功して食べたが、あまり味の印象が残らず、その後アプローチしていない。
マスタード。種が小さいのでキッチンペーパーを敷いて栽培。失敗はなく、ブロッコリーよりも重宝している、ただ、種が小さい分背が伸びず、1回の収穫で取れる量は、豪快ならば一口で消費してしまう。
パクチー。こちらは現在進行形。一応種を割ってから栽培しているが、発芽率は低い。暗室がいいのかどうか、水分はどうか、など、育て方の検証は必要だろう。
ルッコラ。種はマスタードより小さい。全くうまくいかない。種を詰め込み過ぎなのかもしれないが、キッチンペーパーがドロドロになって、いい状態とは言えず、早々に断念している。不織布でもう一度やってみるか。
初めての方は、かいわれ大根をおすすめします。間違いない。


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