コスパは良くないスプラウト水耕栽培

畑。大根を収穫し、いよいよ残すは1本のみ。風が強かったので、ビニールハウスではなくベタ掛けからほうれん草を収穫。ちなみに、これから畑に行くが、吹き荒れた春一番の影響はどうだろうか、気になる。

水耕栽培。パクチーは茎が太くならない「徒長」という状態らしく、ここからの改善は難しいらしい。ので、僅かにできた葉っぱ数枚を収穫して撤収。小松菜も同じ状態なので、撤収真近。一気通貫でいける仕組みを検討中。
スプラウト系は、ここまで、ブロッコリースプラウト、豆苗、かいわれ大根、そばスプラウトの4種類を収穫。量が採れないので、一食分で終わるのが切ない。

最近は暴飲暴食や大酒喰らうこともないので腹を壊すことは殆どなかったが、久しぶりにピーピーに。理由は何だ、と考えた。その日の夕食はカレー。ある意味漢方なので、違う。水耕栽培のブロッコリースプラウトも食べたっけ。これも肝臓にいいんだよな。否、スプラウトだ。というのも、このBSは、スプラウト専用器ではなく、ペーパータオルベースで作ったものである。収穫時にこの紙が残っていたのである。2週間程度水に浸っていたことを考えれば、そりゃ口にしちゃアカン。
ということで、百均の器とペーパータオルでスプラウト栽培をするなら、そこそこ背が伸びるものにしなはれ。豆苗やかいわれ大根あたりなら、引き抜いたりせずに根元で切れるので、安心でっせ。


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