火の玉通信

家庭菜園や管釣りなど、日々のことを徒然なるままに

ダラダラ三連休

ダラダラと過ごすのは本意ではないが、どこか行こうにも家族のスケジュールがあわない。といって、混雑にひとりで立ち向かう元気もない。
つうことで、畑三昧。朝だけだが。
3日間の収穫は、いんげん、ピーマン、キュウリ、なす、ゴーヤ、ミニトマト、大葉、そしてラスト大根。
作業は、第三次いんげんゾーンの天地返しと、雑草取り。
また、取れ過ぎ傾向にあるキュウリは、マンションのお掃除しているおばさん3人に計6本を渡した。快く受け取って頂き、ありがとうございます。
さて、大量の野菜が収穫されるわけだが、いくつか調理方法を書いておこう。
「キュウリと人参の浅漬け」定番だが、塩昆布をやや多めに投入。
「キュウリの辛子漬け」まだ試行錯誤中だが、浅漬けとは異なり漬かるまで時間がかかる。業務用の粉辛子を使っているが、ポイントは、塩。
「だし」山形名物を自家製で。キュウリ、茄子、大葉を細かく刻んで、納豆昆布を混ぜる。冷たい蕎麦に麺つゆとともにだしをかけると、清涼感たっぷりに。茗荷もあるとさらに清涼感アップ。かみさんは納豆と混ぜると美味し!とのことだが、残念ながら俺は納豆がダメ。
「ドライカレー」ご飯と炒めるのではなく、ご飯にかけるタイプ。野菜が得意ではない息子たち対策に。茄子や人参を細かく刻んで存在感を消して作る。いやはや、うまい。
いんげんやピーマンはともかく、現在最も収穫の多いキュウリは炒めモノには向いていないので、どう消費すべきか、いろいろ考えている。
いやー、でも楽しいよね、作るって。
なお、二枚目の写真は謎の雑草。生き物係さん、これわかります?


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