0306-0313
奥歯の治療に関してこれまでのフローを示しておく。まず、今年になり奥歯の知覚過敏が激しくなり歯医者へ→神経を抜き根っこの治療→銀歯の仮付け→銀歯の本付け、まで至り、当然終わった、と思っていた。ところが、本付け数日後に痛みが再発した。ロキソニンなしでは過ごせない状況である。ちゅうことで予定より早めに歯医者に行き、診てもらう。今年に入ってから多分3度目のレントゲンでも状態はわからず、一旦化膿止めや痛み止めをもらって様子をみるが、痛みは治まらない。
ちゅうことで、3/11(月)約2か月かけて治療した奥歯を抜くことになる。実は、その隣の歯もだいぶ怪しいが、どちらが本丸か自分では判別できない。多分、治療中の歯、もしくは両方、というのが事前の俺の見立てである。
麻酔をかけ、時間をかけて治療中の歯を抜く。左手親指先の麻酔にくらべたら痛くはない、と自己暗示をかける。麻酔が切れ、抜いた痛みもおさまりこれでスッキリするだろう、との期待は、残念ながら木っ端みじんに砕け散った。変わらずに、痛い。隣だったか?
ロキソニンと冷えピタシートが手放せない、ダウナーな日々は、まだ続く。
今度は隣の奥歯を抜歯するだろう。そうなると、もはや錦鯉のまさのりさん状態である。大好きなピーナッツをこれから喰うことができるのだろうか。。。自由に食事ができないのが辛い。
今後、奥歯を噛みしめるほどの悔しい思いをしないことを祈る。
畑。何か行動をしていると気が紛れて、少しの間歯の痛みを忘れる。