火の玉通信

家庭菜園や管釣りなど、日々のことを徒然なるままに

本当ならしらこばとFAに入り浸る時期だったはずなのに、と思わないようにしている今日この頃

1101-1107

畑はまずまず順調に進んでいる。11/3(金)には間引いた白菜と、第一次生産終了となる水菜・べんり菜を収穫。水菜とべんり菜は、大きく育つ前に収穫するため、横に一条だけ時期をずらして種蒔きをしている。こうすることで、最初に種蒔きしたものは、若芽の状態から中くらいの大きさまで、だいたい10日間で3回収穫できる。それが終わると、次に蒔いたモノが収穫のサイクルに入る。このような生産方法でも、量が少ない、ということは決してない。むしろ消費できず捨ててしまうことを考えると、よほどコスパがいい。しかも大きく育つと多少出てくるエグミがなく、フレッシュさを保っているのも強味だ。

水耕栽培中の三つ葉は、なんとか芽を出したが、か弱いなぁ。

実は、11/5(日)の午後から少し熱発し、静養していた。寝ている間に阪神タイガースは日本一になっていた。その後、平熱に戻り、体調に異変はないので、突発的なものだったのだろう。思い返すと、38年前に阪神が日本一になったのは、新入社員の時だった。リーグ優勝の日には、近所に住んでいた大学の後輩を呼び出し、祝杯を挙げた西葛西の夜を思い出す。バックスクリーン3連発の岡田は胴上げ監督となり、俺は定年退職で会社を辞めた。

明日から帰省。事故らんようにせんとあかん。