火の玉通信

家庭菜園や管釣りなど、日々のことを徒然なるままに

我が家秘伝の鍋の奥義

我が家秘伝の鍋の奥義を、子孫のためにも書き記そう。
基本的には、しゃぶしゃぶです。
水は通販で購入している「おいしい水」。この時点で気合いの入り具合がおわかりかと。
そこに粉末の鶏ガラスープを投入。醤油少々。
肉にはかなりのこだわりが。指名買いです。スーパータジマ大里店のしゃぶしゃぶ用豚バラ。タジマ以外にはない安定したこの薄さが絶妙!
それとスーパーベルクの鳥のつみれ。出来合いではなくスプーンですくうタイプ。砕いた軟骨入り。ただ、最近はあまり子供達のリクエストがないので、普通に鶏肉の小間切れを入れるケース多し。
たれは、俺だけシマヤの昆布ポン酢。スーパーベルクス(ベルクとは別)で、何と100円!重宝してます。
脇をしめるは、おかめ納豆の絹豆腐、糸こんにゃく、葛きり。たまに贅沢に賞味期限切れ間近の「ねぎからし」値引き品を追加で買い、湯豆腐ライクに楽しむことも。
続いて豪華自給自足野菜陣。若いみやこべか菜(または山東菜)、水菜、ほうれん草、薄く切った大根。たまにサンチュ、という布陣。葉っぱについてるあぶらむし含め、お通じよくなること受け合い。
締めは、マルちゃんの「ちびまる子ちゃん鍋用ラーメン」と、乱切りうどんと、最近はほうとう用うどんをガッツリと頂く。すべて2人前。出汁が出て、うまいのなんの。
いと満腹なり。
この奇跡の鍋を毎週楽しんでいるわけだ。