火の玉通信

家庭菜園や管釣りなど、日々のことを徒然なるままに

ついに実現、リモートワーク前の管釣り

1102火曜
翌日に祝日を控え、昨年できなかった禁断の計画を実行に移した。それは、リモートワーク前の管釣り、である。
リモートワークが導入される前も、朝に管釣りしてから会社に行くことは稀にあったが、通勤時間を考慮し、確実に午前半休とならざるを得なかった。しかも、かなりの疲労度を記憶している。
しかし、在宅勤務である。通勤がないのだ。フレックスで10時始業にすれば、朝霞ガーデンや座間養魚場は移動時間的にムリでも、しらこばとFAならば3時間コースでお釣りが来る。管釣りだけに。
昨年度は、コロナの影響で、しらこばとFAがクローズされてしまい、実現できなかった。いつ、実行に移そうか、考える。身体への負担のある意味実証実験なので、早いほうがいい。プレオープンからの土日、月曜は休園日、水曜は祝日。ふむ。前日の休園日に、虹鱒ちゃんのストレスが緩和されていると踏んで、火曜日をターゲットとした。
いざ、出陣。といっても、普段の週末のしらこばとFA釣行と変わりはない。違うのは、戻って仕事をする(フリをする)ことくらいである。
朝6時、平日なので客は少ない。流れるプールのベスポジをゲット。だが、ややスレており、活性も低く、終始ボトムの釣りになった。結果は、3時間で14尾。多少はフレッシュさの残滓があったのかな、という釣果であった。

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ほんで、家に戻って10時前には業務開始。慌てず、騒がず、日常のように。身体への負担はそれほどではないし、業務に悪影響を与えることもなかった、はずだ。もっと寒くなったらどうか、雨の日はどうか、平日のどこがいいか、などまだ検証は終わらない。お金もかかるので、ほどほどに。と言いつつ、気持ちは熱く。


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