火の玉通信

家庭菜園や管釣りなど、日々のことを徒然なるままに

なぜ俺は火曜日に管釣りに行くのか

1206-1212

12/12(火)、ボーナスもないのに3週連続の管釣りin座間養魚場。雨の予報だったのだが、小雨とのことであり、また地元の朝の状況もパラつく程度だったので、暗い夜の帳の中へぇぇby尾崎豊、いざ出陣。

さすがに誰もいない。レインウェアを着込んでスタート。Hitはするが掛けが浅くバレるケースが続くが、20分後にようやく1stキャッチ。

雨なので、活性は良さそう。なのだが、やはり7時半過ぎには恒例の悶絶タイムに突入。なおかつ、雨が本降りになってくる。ありゃりゃ。悪コンディションではあるが、レンジは表層直下、カラーはカラシ色やピンクやブラックなどのマイクロスプーン、そして忍耐力を駆使して、ロッドを振りまくる。雨が止んだのは、開始5時間後。つまり、5時間雨の中で孤独の管釣りをしていたことになる。水量の少ない滝行。

6時間の釣果は16尾。活性は良さげだったけどなぁ。

さて今回、雨が降る火曜でなくとも平日は5日ある、と勤労壮年のNさんから諭された。そこで平日管釣りの「why tuesday」に関する持論を語ってみる。

そこには社会人の有給休暇の取得マインドが大きくかかわってくる。

月曜と金曜:土日につなげて3連休にしやすい。また、心理的には週の頭の月曜よりも、金曜の方が土日を挟むことにより取得したことが風化されやすいので、金曜がベスト有休取得日であるのは間違いない。管釣り目線でいえば、月曜は、週末多くのプレイヤーに叩かれた後、というイメージは付きまとう。いずれにせよ、混む可能性あり。

水曜:中日となり、2日仕事→休み→2日仕事→土日休み、とバランスのいい有給取得日であり、平日に休んだ意義が感じ取れる曜日だと認識している。また、不動産業の多くは水曜が休みということもあり、混む可能性あり。

火曜と木曜:水曜にくらべリズムの悪い取得曜日だと思っている。つまり、有休を使うのを躊躇する曜日である。また、多くの管理釣り場は金曜が休業なので、木曜が魚の疲れやスレ度がピークに達していると推察される。

ということを総合的に判断し、火曜日を選択するのであった。

畑では、相変わらず未結球白菜が猛威を振るっている一方で、今シーズン初の長ネギを収穫してみた。定植してから半年、長さはちょっと短めだが、太さは及第点である。

そうそう、「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」をレイクタウンにて鑑賞した。前作よりも埼玉色は薄いが、しらこばと水上公園や武蔵野線といった馴染みがフューチャーされていたので、満足です。第3弾はどこだ?今のトレンドは北関東だが。