火の玉通信

家庭菜園や管釣りなど、日々のことを徒然なるままに

鍋FQ高し

1111-1116

畑。白菜・水菜・べんり菜・ほうれん草の収穫が常態化しつつある。なもんで、鍋のフリークエンシーが高くなっている。ポン酢で食べるのがメインだが、トムヤムだったり、うどんスープだったり、コスパいいつけ汁を回して飽きないようにしている。ちなみにポン酢は、ロピアで売っている丸越醸造の「昆布ぽん酢」一択。なお、白菜は窮屈に育てて、デカくならないようにしている。にしても、量が多いなぁ。また、いんげんはさすがに花が咲きそうにないので、撤収した。無理でした。

11/14(火)、2週間ぶりの管釣りin座間養魚場。空いているのが、とてもいい。珍しく朝まずめっぽいのも見受けられ、これまでで最も活性がいい感じだ。

途中から横風が吹くやりづらい環境になったが、今シーズン初のつ抜け(12尾/6時間)して納竿。

阪神タイガース日本一祝賀会も開催されました。

二泊三日みちのくの旅・完結編

11/10(金)

この日は家まで帰るので、高速道路約4時間の運転が待っている。そのために、あまり遠くまで観光は行けない。そこで探したのが、日本の名瀑のひとつである、秋保大滝。ホテルを出て、Google MAPに導かれるままに、この旅の最後目的地に到着。既に駐車場手前の橋を渡る際に見えたが、かなり迫力がある。駐車場から滝壺まで向かう歩道でも、紅葉しつつある樹々と滝の姿・音が溶け合い、間近で見たい気持ちが高まり、自然と足早になる。滝壺に降りると、それはなかなかに雄大で、感動を覚える。ステレオタイプな表現だが、マイナスイオンで癒される。

動画の方が迫力が伝わるので、どうぞYouTubeでお楽しみください。

秋保大滝を後にして、ガソリンを補充し、本来は仙台南ICから入るところを、時間に余裕もあったので、次のICから乗ることにして、途中道の駅や神社に立ち寄る。特筆すべきこともなく、村田ICで高速に乗り帰宅の途に就く。

夕食は鍋にしよう、ということで、直接畑に向かい、小雨降る中、食材を調達。熱発や帰省で1週間ぶりの収穫だったので、野菜はだいぶ大きくなっていた。今シーズン初収穫のほうれん草も、デカい。若芽で喰いたかったなぁ。

なお、水耕栽培三つ葉は、事前の水量が足りなかったせいで、干からびてしまっていた。残念。

やはり2泊すると、移動距離が分散するので、金はかかるが疲れは少ないので、後に響かないので、いいね。

二泊三日みちのくの旅・中編

1109(木)

朝食を取りホテルを出発し、まず向かうは前日時間の都合で行けなかった会津村というスポットへ。ここには、さざえ堂の次に見たかった巨大菩薩像があるのだ。まだ靄がかかる薄暗い朝、巨大な観音様が姿を現した。

鮮明に見えるよりも、モヤっている方が、より畏怖の念を抱いてしまう。牛久の大仏も同じですね。ちなみに菩薩像の視線の先には、涅槃像があるのであった。

会津村を出て、まだ指定の時間には早いので、ググって達沢不動滝に向かう。最後は砂利道になるが、駐車場から滝までの距離は近い。水量が多ければもっと迫力があるのだろうが、森の中、という風情でいい佇まいだった。

結果的には、猪苗代湖を遠巻きにぐるりと迂回するような福島行脚となった。コースとしては、効率的で悪くなかったと自負している。

さて、のどかな道を進み、福島西ICから東北自動車道に乗り、本来の目的である、母親の入っている施設へ。

6ヶ月ぶりではあるが、だいぶ衰えを感じた。施設に入る前は生活全般を自分でこなしていたことを考えると、隔世の感がある。

施設を後にして、本日の宿泊先である秋保に向かう。その前に、秋保にある磊々峡を観光。見応えのある景観だ。これが「仙台市内」にあるのだ。奥深いなぁ。

ほんで、ホテルに行って、温泉に入り、バイキングで酒を飲み、しみじみと就寝。

二泊三日みちのくの旅・前編

1108(水)

この日は会津若松市内に宿泊するため、検討したルートに基づき、まずは東北自動車道を白河ICで降りる。ひとつめの目的地である大内宿に向かう丁度途中にあるラーメン屋に行く予定だったが、行列ができていたので諦め、白河市内にUターンし白河ラーメンを食べる。有名なとら食堂とかではないです。とら食堂は松戸に分店があり、そちらで食べたことはあるので。

まだそんなに紅葉、という感じではないですね。

さて、大内宿。ラーメンを食べたので、郡山出身Nさんおすすめの名物ねぎそばはいただきませんでした。古き良き風景でした。

漬け物などをお土産で買い、会津若松へ。向かうは鶴ヶ城。小学校の修学旅行以来の訪問だ。海外からの観光客が多いですね。

初日最後の観光先は、今回会津若松を宿泊先に選んだ理由でもある、さざえ堂。鶴ヶ城ではお城の中まで入らなかったが、さざえ堂はちゃんと中に入り、その二重螺旋の構造を体感した。外観もなかなかに異形な構造物であり、ナマで見られて良かった、と心から思った。

ほんでホテルに行って、温泉に入り、バイキングで酒を飲み、就寝。

実は今回の旅で、「会津ナンバー」というものが存在することを、初めて知った。これまでmyラフェスタで走った距離は、13万km強。調べると、2006年に誕生したようなのだが、本当に目にすることがなかった。「会津ナンバー」の車は、会津エリアから出ないのか?との疑念も湧き上がる。また、会津若松市内のほとんど全ての信号機がタテ型なのも、不思議だった。積雪の影響だろうと仮説を立てるが、山間部だけではなく、市内もそうなのである。こちらも調べると、やはり降雪量と関係しており、北海道や秋田県山形県などは全域がタテ型だそうだ。ただし、福島県では会津エリアのみがタテ型を採用しているとのこと。ナンバープレートといい、信号機といい、会津若松には結界が張られているかのような錯覚を覚えた。

本当ならしらこばとFAに入り浸る時期だったはずなのに、と思わないようにしている今日この頃

1101-1107

畑はまずまず順調に進んでいる。11/3(金)には間引いた白菜と、第一次生産終了となる水菜・べんり菜を収穫。水菜とべんり菜は、大きく育つ前に収穫するため、横に一条だけ時期をずらして種蒔きをしている。こうすることで、最初に種蒔きしたものは、若芽の状態から中くらいの大きさまで、だいたい10日間で3回収穫できる。それが終わると、次に蒔いたモノが収穫のサイクルに入る。このような生産方法でも、量が少ない、ということは決してない。むしろ消費できず捨ててしまうことを考えると、よほどコスパがいい。しかも大きく育つと多少出てくるエグミがなく、フレッシュさを保っているのも強味だ。

水耕栽培中の三つ葉は、なんとか芽を出したが、か弱いなぁ。

実は、11/5(日)の午後から少し熱発し、静養していた。寝ている間に阪神タイガースは日本一になっていた。その後、平熱に戻り、体調に異変はないので、突発的なものだったのだろう。思い返すと、38年前に阪神が日本一になったのは、新入社員の時だった。リーグ優勝の日には、近所に住んでいた大学の後輩を呼び出し、祝杯を挙げた西葛西の夜を思い出す。バックスクリーン3連発の岡田は胴上げ監督となり、俺は定年退職で会社を辞めた。

明日から帰省。事故らんようにせんとあかん。

2週連続管釣りと、今シーズン初の若芽たちの収穫

1026-1031

10/31(火)、2週連続で管釣りin座間養魚場。今回は、最後の夏休み取得のNさんと友釣り。

朝6時前、見事に同時に現地到着。さらに見事に客はふたりだけ、というGood Situation。これで爆釣だと言うことないのだが、まあそこははなから期待せず来場しているわけで。朝はそこそこライズもあり、表層付近の巻きで早々に1stキャッチ。

その後も地味にヒットするが、連発はなく、相変わらず当エリアの再現性の難易度の高さが窺える。場所を移動したり、攻め方を変えたり、手を変え品を変え試していくが、陽気が良くなってからはいつもの悶絶タイムに突入。右肩に鈍重な痛みが襲ってくる。

6時間の釣果は、9尾と、つ抜けできず。スレを入れると10尾だが、そこはプライドが許さない(初期はカウントしていたような気が。。。)。何はともあれ、風もなく天気が良く、解放感もあり、いい管釣りでした。また平日にGo!

畑では、白菜ゾーンに虫除け目的で寒冷紗を掛けた。で、間引いた白菜、水菜・べんり菜の若芽、別日には間引いた大根も収穫。収穫の夜、早速鍋にした。美味し。若いって、いいよねぇ。

プチ散策は、亀戸。炒め野菜が非常に美味いタンメンを喰った後に、亀戸天神、そしてその近くの亀戸香取勝運商店街を散策。商店街といっても規模は小さく、大正ロマン風の佇まいの外観が何店舗かある程度。

もう11月かぁ。

悶絶もストレスだが、周囲を気にしながらプレイする方がストレスだ、という結論。

1019-1025

10/24(火)、かみさんが一日不在ということもあり、シーズン2度目の管釣りへ。行き先は座間養魚場に決めた。数を釣る意味ではNOIKEも候補だったが、平日の所要時間(特に下道での帰り)が読めないことからパスした。また、朝霞ガーデンと悩んだが、同じ悶絶するなら、経験則として客が少なくストレスがかからなそうな座間を選択した。

案の定、釣り客は少なく、プレッシャーもかからず伸び伸びとプレイできた。まあ、釣れないストレスは織り込み済み。ただし、前回と異なり今回は開始早々に1stキャッチに成功した。

が、これが続かないのも、”らしさ”である。

前半3時間は、ヒットはするが掛けられないシーンが散見され、後半3時間は、たま~に当たりはあるが喰わないという悶絶Timeになった。結果、6時間の釣果は7尾と、何とか時速1尾を維持した。相変わらず難しいっす。

畑の方は、現在秋冬野菜が成長過程にあるため、それを見守っているところ。どうも三つ葉水耕栽培に適しているようなので、室内でもチャレンジするかな、と思案中。

プチ旅行ではないが、長男が都内で一人暮らしをしているので、そこに行ったついでに根津神社へ。

もんたよしのり、「赤いアンブレラ」が好きでした。合掌。

管釣りシーズン開幕戦は、悶々と。

1012-1018

しらこばとFAが年内営業なし、との情報で落ち込む中、10/14(土)にNさんと2023-2024シーズン初の管釣りへ、レッツラゴン。向かうは、座間養魚場。

すでにそこそこ先客がいる。早朝6時スタート。いつもより藻は少ないが、当たりがあまりない。Nさんが遅刻して登場してきた瞬間に、フォール中にHitしたが掛けられず、結局朝まずめは不発に終わった。その後、放流はあったものの効果はなく、どんよりと悶絶の時間が過ぎるが、開始2時間半後、ようやく中層の巻きで交通事故的にHit。慎重にランディングし、今シーズン1stキャッチ!ふぅ。

その後も修業は続き、最後の放流時に何とか2尾追加し、納竿。6時間の釣果は3尾。管釣りできたことは嬉しいし楽しいが、相変わらずここは難しいしなぁ、ソロだったらしんどいなぁ、という感じ。次ですね。

畑の方は特に大きな変化はない。強いてあげれば、写真のようにこの時期でもいんげんが発芽した点と、初挑戦の三つ葉の芽がなかなか出ないことが、特記事項かな。

その他、おおたかの森SCで宮城名物ずんだシェイクを飲んだり、ワークマンでウォーキング用に980円のジョギングシューズを買ったりしましたとさ。

近所で火災発生

1003-1011

畑については、現在は蒔いた種の成長を見守っているところなので、特に大きな動きはない。一応10/11時点で、三つ葉と人参以外は、とりあえず順調に発芽している。チャレンジ企画のいんげんは、一部発芽しているものの、最近の夜間の気温を考えると、だいぶ厳しいだろうと思う。特に不織布をかけるつもりはないが、もう少し様子を見てみる。

なお、この期間でのプチ観光は、特になし。雨もあったし、かみさんが韓国旅行に行くため、新型コロナやインフルの感染予防でさほど出歩かなかったことによる。

さて、その10/11(水)朝、ぼんやりとTVを見ていると、外から結構な数の救急車やら消防車のサイレンが聞こえてくる。どこかで火事か?と思い窓を開けると、よもやの斜め向かいのマンションから煙が立ち昇っている。当該マンションの火災報知器の音が鳴り響いている。

懸命の消火活動により、周囲に火の手が及ぶことはなく鎮静化し、被害が広がることはなかったが、やはり近所で火事が起こると怖さを実感する。気を付けなくちゃだわ。

最後に、個人的に悲しいニュースを。ホームグラウンドであるしらこばと水上公園でのプールフィッシングが、年内は営業せず、とのこと。楽しみにしていただけに、ショックが大きい。

 

秋冬野菜の種蒔きと、ミツバチ急襲事件。

0926-1002

2週連続で切りの悪い月曜終わりのエントリーだが、畑の節目なのでご容赦を。まず、天地返しの翌々日水曜に肥料を撒き耕運機でしっかりと耕した。それが最初の写真。続いて、金曜に堆肥&腐葉土を撒き、再度浅めに耕運機で耕し、畝を作ったのが、2枚目の写真。

ここで事件が起こった。堆肥を土にばら撒いているあたりから、不快に虫がまとわりついてくる。どうも蜂のようだ。小さいとはいえやけに攻撃的なので、追い払おうとするが動じず、かぶっている帽子にアタックをかけてきているのがわかる。すると、顔面目掛けてアタックを仕掛けられ、左眉に痛烈な痛みが走った。刺された!すぐさま、オーナーの元に行き、消毒をしてもらい、一緒に現場に戻った。やはりまだ蜂はまとわりついてくるが、よくよく調べると、数メートル先のスペースに養蜂家が巣箱をセッティングをしており、そのミツバチの1匹が環境の変化に興奮してアタックしてきたようなのだ。おとなしいはずのミツバチに刺されるとは。。。ローヤルゼリー効果でもあればいいが、まだちょっと痛む。養蜂と農業が共存関係にあるのは知っているが、目と鼻の先でやっていたとは。。。

週明けの月曜(10/2)、ついに種蒔き。ミツバチは絡んでこない。ホッ。白菜・ほうれん草・水菜・べんり菜・大根・人参、そして初挑戦の三つ葉を蒔いた。さらに空きスペースに、季節外れではあるが、まだ陽気がいいので可能性がありそうなので、いんげんも蒔いてみた。それが3枚目の写真。いよいよですなぁ。

この間には、曼珠沙華彼岸花)を見に幸手の権現堂へ。日高市の方が有名なのだが、ちょっと遠くて。。。

その他、またまたミニ盆栽を購入。斑入白鳥花。ワンコインなので、いい佇まいだとつい食指が伸びてしまうのです。その後の管理を考えず。。。

なお、堆肥・腐葉土はDCM系のHOME'S、長靴はカインズ、ミニ盆栽はビバホームで購入と、ホームセンターFQ高めの1週間であった。